音声系のサービスを学習するため、Anchorを始めてみました
最近、音声インターフェイスが注目されてますよね。 私も自宅にGoogle Homeを購入して、「OK、Google。テレビ消して!」など恥じらいもなく話せるようにしました(笑)。
音声インターフェイスデザインについては、以前 UX MILKで書かれていた記事が参考になったのでそちらを読んでみてくださいませ。
ポイントは
- エラー処理
- 文法のデザイン
の2点という感じでしたが、個人的にはユーザーからのフィードバックがインターフェイスとして組み込まれていると、ユーザの満足度は上がるだろうなとか思っています。 (機械学習機能とセットだと思うので、ここは注目してます)
今日は本題ではないので、この音声インターフェイスはまた今度。
さて、最近便利だなと思った音声系のサービスが2つほどあったのでそちらを紹介しておきます。
文字起こしが便利になってきましたね。
今日のブログ記事もこの方法を使って、7割くらい仕上げました。 2年ほど前にもiPhoneのメモアプリで文字起こしを音声でしていました。
その時は文章を考えることと話す言葉の脳の使い方がどうしても異なる印象があり2ヶ月ほどで断念しましたが、上記URL の方法でもう一度チャレンジしてみようかなと思いました。
GoogleDocsと音声入力だと Google Docs が途中で録音が停まってしまうのですが、writer app だとずっと起動してくれてます。 なので、話し言葉でガーッとテキストを仕上げられるのはかなり便利ですね。
製作者の方、ありがとうございます。
AnchorというPodcastサービス
Anchor というサービスを使ってPodcast配信をしてみようかなと思いました。 Anchor - The easiest way to make a podcast
Anchor は2016年にSXSWで話題になった Podcast アプリです。 当初の狙いがInstaやTwitterなどのSNSで唯一欠けている「音声」というカテゴリを攻めるということでしたが、2018年現在でその狙いがどこまで当たっているかはわからないです。
日本だと Voicy あたりがいま攻めていると思いますが、ここに市場があるのかどうかは個人的にわからないので anchor を試してみます。
私の第一回の配信は以下。UXデザインについて話していこうかと思いますが定期的にしないと意味ないよなーとか(そうするとしんどい…笑)
今日はツール紹介っぽいブログになりましたが、たまにはこんな感じで。