色は匂えど散りぬるヲ

株式会社アジケ代表のブログ。清濁併せ呑むようなものが好物です。

バックオフィス系の人材を募集しております(初)

会社を設立してから初めてなのですが、バックオフィス(管理系)の人材を募集しております。

バックオフィス業務は当初からとても重要だと考えていたのですが、最近は殊更重要だなと思うようになってきておりましてぜひ興味のあるかたはご連絡いただければ幸いです。

これからさらに拡大するアジケの事業を一緒に支えていく、管理スタッフを募集! - 株式会社アジケの求人 - Wantedly

クリエイターの才能をビジネス化したい

募集している職種はバックオフィス系業務で具体的に書くと

  • 経理
  • 人事
  • 総務
  • 経営企画

等に該当するのですが、各々の職種に対してひとりが必要なのではなく、どちらかといえばバックオフィス系の業務を統括して会社の文化や制度を一緒につくりあげていくようなことをやりたい人にはぴったりのポジションかと思います。

ビジネス語を話せるクリエイターをふやす

当社が掲げている行動指針の根幹に「ビジネス語を話せるクリエイターを増やす」というものがあります。

自分の仕事は基本的にはクリエイターの才能をビジネス化すること。 で、アジケはそのための仕組みであり、経営という名の仕組みづくりをしていると考えています。

なので、

  1. 若いクリエイター達が達成感や自己実現に向かって思う存分に活躍できる仕組み
  2. それが会社の利益になる仕組み

の2つを会社の環境として作れるように意識しております。

もちろん、三方良しの精神でクライアントや市場のニーズありきだと思いますが、会社の環境を整備するための指針としてはこの2つが軸と考えています。

クリエイターがビジネス語を話せるための環境づくり

クリエイターはどちらかといえば職人気質の頑固者が多いと思います。 人の意見に耳を貸さない自信家も多い。 優秀なクリエイターであればあるほどその傾向が強いし、良い作品を創ることが自分の仕事と頑なに信じ、ときに予算など二の次になりかねないことも多いです。

ただ、ここを評価するのは自分は市場原理に則りたいと思います。 ある意味では成果を出しているか否かなのですが、しっかり利益を上げた人を評価しています。

そして、バックオフィス系に入る人はこの評価部分をより強固にすることで会社の成長を目指していきたいなと考えております。 現状の仕組みとしてはまだまだ弱いものなので、ここを強化していきたいと考えています。

バックオフィスのブランド化を目指してほしい

ajike のバックオフィス業務自身がクリエイティブ企業のなかでもひとつのブランドになるような取り組みをしたいししてほしいと思っています。 もちろん壁が高いことだけれど,自由な気風と厳格な収益管理ルールをつくることができるとよりおもしろい会社になっていくのではないかと思っています。

ということで、かなりベンチャー風なバックオフィス系の募集になりますがご検討いただければ幸いです。

ちなみに現在、以下3つの職種で人材募集しております。 何卒よろしくお願いいたします。

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